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吉田高校能楽コンサート次第

令和六年 1月25日 13:40〜15:20 90分公演 1・2年生 216名参加 吉田高校 体育館 12月〜先生方 練習 1/19 生徒練習 スケジュール 13:40 能楽鑑賞 舞囃子 高砂 14:00 高校教諭 仕舞披露 14:20 生徒能楽体験 実技...

吉田高校の生徒達の「老松」⑴

[齢(よわい)を授くるこの君の 行末(ゆくすえ)守れと 我が神託の 告げを知らする 松風も梅も 久しき春こそめでたけれ] いつまでも幸せな日が長く続きますように と大切な「君」の将来を 神に祈ると 松吹く風の音 松籟と 早春の紅梅の香りにのって...

梅一輪

今年の紅梅は 心なし小輪です。 暖冬の影響か 栄養不足か はたまた 皆様がご覧になられる眼力不足か? 梅が咲き始めると お稽古に来られる方々は 一様に ああ今年も咲きましたね! いい香り… とおっしゃりながら 稽古場に入って来られます。 今年は 謡初め を 締めの会として...

吉田高校(4)

ノッて舞える女性です。 身軽で 体育会系で 運動神経は素晴らしい 頭もいい 集中力もある 「昨日は 5時間 舞い続け 謡い続けたんです!」 K先生のその言葉で 私は私の垣根を取っ払いました。 この人には 熱いままで向かい合って見よう 最初の出会いの時に、...

吉田高校(3)

「熊野」(ゆや) を舞う 姿と心の同一化は 果たして可能? 私がT先生に初めて高校体育館ステージでお会いして 思ったのは これでした。 隅に立ち 彼女は 無言で楚々として私をご覧になっていました。 感受性の強さと それがそのまま 内面に深く刻まれる絵画性を感じた私は...

男時(おどき) 女時(めどき)

本日は大学入学共通テスト1日目です。 JRまでジョギングしました。 多忙な中、本当に久しぶりの 早朝ジョギングです。 いました、いました 緊張の面持ちの制服姿の何人かが 構内をうろうろしています ターミナルホテルのレストランにも 食事中の受験生 がんばれー...

吉田高校(2)

M先生 先日もお世話になりました LINEでのプラスαもありがとうございました 正義感が強く 熱心で 真っ直ぐに生徒たちに接し 温かいお人柄です。 生徒の彼を見る目をみたら それは分かりました。 「猩々」を舞って頂きます。 この揚子江の精はお酒が大好きです。...

松囃子 令和六年

新年最初の催しは 8日松山市民会館能楽堂にて行われました松囃子です 愛媛県能楽協会主催にて 観世 宝生 金剛 喜多 の各流派が集いました お屠蘇と清めの塩を頂き 儀式の後は 翁 東北 羽衣 老松 小舞 高砂 と めでたい謡や舞が続きます 観世流は 泰鳳会にて 老松 連吟...

締めの会 ご報告

締めの会 12月29日 德本能舞台 にて行いました。 ご報告です。 毎年 泰鳳会は 謡初め会 を歳初めの儀式として させて頂いておりましたが 泰鳳会の方々のご都合にて 年の瀬の多忙な中 本年は 一年の締めとしまして お謡を納める会、本年締めくくりのお稽古会...

吉田高校⑴

美しい山 真っ青な空 石畳 古い家並み 吉田高校の周辺は透き通っていました。 一歩 学校の門を入ると 掃除の行き届いた玄関前も同様、 澄んだ空気が充満し静寂そのものの空間がそこに広がっていました。 案内をお願いした事務室の方は 親しい笑顔で応対下さり すぐに...

三越座学 ⑴ 平敦盛

令和五年九月開設した 三越での座学は、 先日の講義が7回目にて 本年の最後の締めくくりの時間でした。 第一回からの始めは 平家物語巻九 「敦盛最期」 を読み進めました。 16歳の美しい貴公子の悲劇が 平家物語ではどう語られたか 殺した側の熊谷直実の心理を追い 考えました。...

締めの会 ご案内

[締めの会] 令和五年 十二月二十九日 十二時半始 十五時半終了予定 於 德本能舞台 連吟 老松(待謡〜) 小袖曽我 (キリ) 独吟・仕舞 老松(キリ) 玄象(キリ) 素謡 賀茂(全) 独吟 御手洗の。声も涼しき松陰 ...

宴終わり…

闌能会終わり 歳の終わりの宴(うたげ)が始まります 悲喜こもごもでした また次、頑張る 失敗がなんとも悔しい あなたの品格 絶対上がった! 色々と言い合い 敏腕の司会者も まとめるのに一苦労?のご様子 「出演できる舞台がある事の有り難さ。」 「この歳になって...

想いと景色をご紹介[舞人の心象風景]

本年の闌能会も間近です 五人の舞人の仕舞を紹介します 舞の中身が少しでもわかると 客席に座っていても 舞人の息遣いが伝わってこようかと思います 六浦(むつら) 月澄み渡る深夜の庭に 散り続けるもみじ葉の中 袖を翻し舞う楓の精の姿があります その姿は そのまま...

締めの会 闌能会

9月 泰鳳会野分之会 10月 松山市総合芸術祭 11月 愛媛県民文化祭 と 泰鳳会は毎月行事をこなしてきました 流行る医者にかかった方が 早く治る とか申しますが 泰鳳会の方々は 夢中で稽古をこなし 不十分でも舞台をこなし そうこうしている間に いつの間にか 一年が過ぎ...

メッセージ

座学の方からの メッセージが届きました 多少 私は感動しています この方の純粋さと素直な表現力に、 です 少しお裾分けさせて頂きます 「今日は、ありがとうございました。 座学で、古典をお勉強するのがとても楽しくて、毎回ワクワクしながら、お話を聞いています。...

座学佳境

敦盛 いよいよ佳境に入ります 平家物語巻9 敦盛の最期 を 座学では 原文、口語訳 両面から読み解き 熊谷次郎直実の思いの軌跡を辿りました 最後 熊谷に首を掻き切られた 亡骸の腰からは 錦の袋に入った「小枝(さえだ)」の笛が出てきます 如月6日 敦盛の死の 前日の宴...

心が緩むとき

愛媛県文化祭 能楽 [能管の調べと仕舞五題] 終了の時を迎えました それぞれが今の段階での ベストを尽くして舞うことができたと 地頭の位置から見せて頂きました しかし 心の緩みは出ましたねぇ 切り戸口から出て 切り戸口に入るまでが 舞の全て 緊張感と集中力を維持すること...

もうすぐ90歳 一生舞います 在原行平への想いを舞いました

生涯の愛おしい追憶の数々は 蘇りましたか? 純粋に 謡の世界をたどりながら その言葉を,想いを,景色を そしてあなたの人生を 舞おうとしている生き方は 毎月JRで 宇和島から松山の私の舞台に通う あなたのひたすらな思いと 同一のものでしょうね 美しい舞いが見られました...

行ないを審判し、賞罰を与えるという地獄の 閻魔大王を舞う

何が善で何が悪であるのか? 価値基準は千差万別 しかし たった一度 他を慮り(おもんばかり) 救いの手を差し伸べ 同時に 自己の内面の悪をも曝け出す(さらけだす) 苦悩にも近い勇気で懺悔した男に 閻魔大王は 善なる存在と審判を下しました 他を欺き続け 己の利欲にくらんで...

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