top of page
検索
  • taihukai2004

魅力的な人

更新日:6 日前

本日

大洲のカルチャーに行って来ました

申し込まれた方は

初めてお目にかかる方です


出会いです


私は

少し前から

この人の事がしきりに気に掛かっていました


体験日に欠席

しかしずばり入会されています

その行動がスマートで 


私の好きな潔い生き方に似ているのです


何となく

早くお会いしたいものだ

と期待を持って

本日は大洲に乗り込みました


やはり

思ったような方

しかし

柳のようにしなやかで自然で謙虚な方


この人を育てたい


私はそう思って一時間


この方にとって

初めての

謡と仕舞の基礎をさりげなく


むしろ冷静な内心とは逆に

明るく楽しくお教えしながら

その方を静かにみていました


人間の魅力とは


「育てたい」「関わりたい」

と他者に

そう思わせる何かを持っている人のことをいうのでは?


本日 私は 私なりに

人間の持つ魅力について

奔放に考えの赴くまま

勝手に定義付けしてみながら

大洲から松山に帰って来ました


次回のオズメッセでのカルチャー

どのように発展し始めますか

少々楽しみになっております 







閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示

座学の方からの メッセージが届きました 多少 私は感動しています この方の純粋さと素直な表現力に、 です 少しお裾分けさせて頂きます 「今日は、ありがとうございました。 座学で、古典をお勉強するのがとても楽しくて、毎回ワクワクしながら、お話を聞いています。 謡と舞は、こういう体験も面白そう、という気持ちで始めましたが、 いざやってみると、 とても奥が深くて、違った意味で面白くて、 生半可な気持ちで

敦盛 いよいよ佳境に入ります 平家物語巻9 敦盛の最期 を 座学では 原文、口語訳 両面から読み解き 熊谷次郎直実の思いの軌跡を辿りました 最後 熊谷に首を掻き切られた 亡骸の腰からは 錦の袋に入った「小枝(さえだ)」の笛が出てきます 如月6日 敦盛の死の 前日の宴 敦盛もこの小枝を奏でたのでしょう 舞を舞い 謡を謡い その時の小枝です これを継ぎ目に 能 世阿弥作「敦盛」は始まります 亡骸から浮

記事: Blog2_Post
bottom of page