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  • taihukai2004

野分之会 仕舞 ⑹ ・謡について


閻魔大王ですよ


鵜飼を舞いました


なかなかのものです

足拍子もしっかり踏めました


努力家のYさんです

教え甲斐のある方です


力を抜くことができると

もっと優しい姿で

剛い姿を表現できるでしょう


まだ彼女は

1年目です


2年 3年と

成長著しい先が見えるようです



の風景です


シテ(主人公)ワキ(話を進める副主人公)

他に ツレ ワキツレ

など 役により担当の謡の場所が

変わるのです

バックコーラスを地謡といい

後列に座る方々です


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諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必滅のことはりを表す 奢れる者久しからず ただ春の夜の夢の如し 猛き者も遂には滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ 平家物語の冒頭です 文体の美しさ 格調高く力強い文体 声に出して読むだけで 無常感は実感として伝わってきませんか? 命ある者は必ず死ぬ 若者よ 老い衰える日は目前にある 万物は永遠ではない 今あるこの執着を 私は如何にすれば良いのか 盲目の琵琶法師

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