top of page
検索
  • taihukai2004

嬉しい便り

久しぶりの方から

嬉しい便りが届きました


華やかな花々と秋の蝶


手書きの封書でした


メールやLINEに慣れている日常に

新鮮でうきうきする心を

一緒に運んできてくれました


ブログを楽しみに見て下さっているとのこと

また

知らない事ばかりで勉強になります

とも!


何と嬉しい便りでしょう


目の前に迫りつつある愛媛県芸術祭に向けて

泰鳳会の方々は

舞に専念しています


与えられた仕舞の内容を吟味

型を覚え

その中に自分の思い

どう取り込めていくか


そして

見ている方々に

それを

100%に限りなく近く

伝えていくことができるか


それぞれが

今 工夫を重ねている時期です


申し合わせ(リハーサル)は

19日 德本舞台

ご自分たちが納得できるまで

舞い続けさせるつもりです


本番 11月23日12:00〜

愛媛県文化会館


座学のカルチャーの方々

楽しみにご覧になりにいらっしゃいます


座学の方から

何を舞うか

既にお尋ねもありました


私の周囲の皆様は

学ぶことが大好きです


県芸術祭が無事終了致しましたら

また

ブログにてご報告させて頂きます


では

素晴らしい色彩と季節感溢れる

お便りの一枚を

皆様にも

お裾分けさせて頂きます


KFさん

お礼申し上げます



閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示

座学の方からの メッセージが届きました 多少 私は感動しています この方の純粋さと素直な表現力に、 です 少しお裾分けさせて頂きます 「今日は、ありがとうございました。 座学で、古典をお勉強するのがとても楽しくて、毎回ワクワクしながら、お話を聞いています。 謡と舞は、こういう体験も面白そう、という気持ちで始めましたが、 いざやってみると、 とても奥が深くて、違った意味で面白くて、 生半可な気持ちで

敦盛 いよいよ佳境に入ります 平家物語巻9 敦盛の最期 を 座学では 原文、口語訳 両面から読み解き 熊谷次郎直実の思いの軌跡を辿りました 最後 熊谷に首を掻き切られた 亡骸の腰からは 錦の袋に入った「小枝(さえだ)」の笛が出てきます 如月6日 敦盛の死の 前日の宴 敦盛もこの小枝を奏でたのでしょう 舞を舞い 謡を謡い その時の小枝です これを継ぎ目に 能 世阿弥作「敦盛」は始まります 亡骸から浮

記事: Blog2_Post
bottom of page